ここでは、Cudo Computeが提供している「Cudo Compute」のスペックや特徴などを紹介します。GPU導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Cudo Computeでは、分散型クラウドプラットフォームを使用。パワーもスピードも、そして予算も含め、理想通りのワークロードが実行できます。また、変化するニーズと予算に合わせ、インスタンスの起動・停止が簡単に行えるのも特徴です。世界中のデーターセンターサプライヤーから提供されているHPCリソースで、AI/MLのワークロードを制御できます。
HPCワークロードは、大きな処理能力とリソースが必要です。タスクの処理はCPUだけでは難しいですが、GPUであれば計算負荷が高いアプリケーションであっても高速化が可能。Cudo Computeマーケットプレイスでは、シミュレーションや3Dレンダリング、天気予報や推論などを含め、HPCワークロードを高速化して幅広いGPUを提供します。
Cudo Computeのポイント
Cudo Computeは、計算負荷が高いアプリケーションであっても高速化をかなえるのがポイント。豊富なインスタンスを取りそろえ、要望や需要に合わせたGPUを提供します。
▼横にスクロールできます
インスタンス | NVIDIA H200 | NVIDIA H100 | NVIDIA A100 | NVIDIA L40S | NVIDIA RTEX A40 | RTEX A6000 | NVIDIA RTEX A5000 | NVIDIA V100 | NVIDIA RTEX A4000 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
時間課金の場合 (従量契約) [1h・台] |
2.49ドル | 2.10ドル | 1.67ドル | 1.36ドル | 0.79ドル | 0.76ドル | 0.44ドル | 0.39ドル | 0.29ドル |
月額料金の場合 [月・台] |
2.49ドル | 2.10ドル | 1.67ドル | 1.36ドル | 0.79ドル | 0.76ドル | 0.44ドル | 0.39ドル | 0.29ドル |
GPU | H200 | H100 | A100 | L40S | RTEX A40 | A6000 | RTEX A5000 | V100 | RTEX A4000 |
GPUメモリ | 141GB | 80GB | 80GB | 48GB | 48GB | 48GB | 24GB | 16GB | 16GB |
vCPU | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
システムメモリ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
ストレージ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
コスパ
シェア
ラインナップ