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M:CPP(モルゲンロット)

モルゲンロット公式HPキャプチャ

引用元HP:モルゲンロット公式HP(https://jp.morgenrot.cloud/)

本記事では、モルゲンロットが提供するクラウドGPU「M:CPP」の特徴をまとめています。 GPUの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

目次

M:CPPの特徴とGPU

オーバースペックを防げるコストを抑えたプラン展開

モルゲンロットが提供するクラウドGPU「M:CPP」は、ULTRA PERFORMANCE・HIGH CLASS・MIDDLE CLASS・LOW COSTの4つのプランを提供しています。ULTRA PERFORMANCEではRadeon VIIのGPUモデルを2個搭載しており、月額12万5,600円(税不明)で利用できます。
HIGH CLASSのGPUモデルVega 56では4個搭載して、
4コア月額11万1,450円・6コア月額11万2,700円・8コア月額12万2,700円で提供中です(税不明)。

MIDDLE CLASSはVega 56を2個搭載し、4コア月額6万5,250円・6コア月額6万6,500円・8コア月額7万6,500円で利用可能です(税不明)。
LOW COSTでも同じくVega 56ですが
1個搭載で、4コア月額4万7,150円・6コア月額4万8,400円・8コア月額5万8,400円で提供しています。
軽い処理作業の場合はオーバースペックとなるケースがあるため、コストを抑えたプランも提供されています。

利用目的に合わせてフルカスタマイズ

「M:CPP」のインスタンスタイプULTRA Ra-128-i9はRadeon VIIを搭載していますが、それ以外のインスタンスタイプではVega 56を搭載しています。利用目的に合わせてフルカスタマイズしており、フリートライアル期間を設けてスペックの過不足を防いでいます。インスタンスの選定が難航している企業の負担を軽減し、利用目的に合わせたGPUサーバーをレンタルできます。専有サーバーなので、他ユーザーからの干渉を受けず運用時のストレスを軽減させることが可能です。

スペックの過不足に柔軟に対応している

モルゲンロットでは、サポート体制によりスペックの過不足に柔軟に対応してくれます。アップグレードはもちろん、ダウングレードにも対応。CPU変更やHDD増設などの要望にフレキシブルに対応しています。利用前にはフリートライアル期間を設けているので、運用開始後のギャップを低減できます。

M:CPPのポイント

「M:CPP」はフルカスタマイズで過不足なく構成してくれるのが特徴です。自社で必要なスペックが分からなくても、エンジニアが必要な機能を提案してくれるので、オーバースペックになる心配がなくなります。また、運用開始後も要望に対して柔軟に応えてくれるため、運用後にスペックを変更することも可能となっています。

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M:CPPの料金・スペック表

▼横にスクロールできます

インスタンス ULTRA PERFORMANCE
ULTRA Ra-128-i9
HIGH CLASS
HIGH Ve-64-r7
MIDDLE CLASS
MID Ve-32-r7
LOW COST
LOW Ve-32-r7
時間課金の場合
(税不明)
(従量契約)
[1h・台]
- - - -
月額料金の場合
(税不明)
[月・台]
125,600円 122,700円 76,500円 58,400円
GPU Radeon VII Vega 56 Vega 56 Vega 56
GPUメモリ 128GB 64GB 32GB 32GB
vCPU 8 8 8 8
システムメモリ - - - -
ストレージ - - - -

※2023年5月1日時点での情報です。

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M:CPPの運営会社情報

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