引用元HP:ASUS公式HP(https://www.asus.com/jp/motherboards-components/graphics-cards/all-series/)
本記事では、ASUSが提供するオンプレミスGPUの特徴をまとめています。 GPUの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
ASUSではGPUサーバーを19製品取り扱っており(2023年7月時点)、豊富なラインナップのなかでもESC N8-E11は、大規模なAI開発向けに設計されているGPUサーバーです。AI・HPC ワークロードに向いているTensorコアGPU を8基搭載したNVIDIA HGX H100を採用。GPU間の相互接続が可能で、毎秒900GBの帯域幅を提供しています。また、NICをGPUの近くに配置して比率を1対1にすることで、読み書きのレイテンシを低減させています。省電力設計で運用コストの削減が可能です。
GPUサーバーの一つであるESC4000-E11は、デュアルスロットアクティブまたはパッシブGPUを最大4基搭載できます。シングルスロットGPUカードの場合は8基を搭載することが可能です。GPU間の相互接続もでき、GPUエアフロートンネルにより熱放出を最適化させています。途切れのない動作を実現。また、多用途に利用できるように液体冷却・空気冷却の両方に対応できる設計です。GPUの拡張が容易にできるので、パフォーマンス効率を高められます。
ASUSでは、商品に関する相談や修理の受付サービスを提供しています。サポートの公式LINEのほか、メールでの問い合わせも可能です。修理に関してはオンライン修理受付サービスを提供。メール・チャット・電話での問い合わせに対応しています。何か困ったことがあっても直ぐに相談できる環境が整っています。商品やサポートに関する詳細は公式ホームページよりご確認ください。
ASUSのポイント
ASUSはGPUサーバーのラインナップが豊富なメーカーです。ハイパフォーマンスのGPUサーバーを取り扱っており、大規模な演算処理にも対応できます。また、運用コストを削減できる省電力設計のサーバーも販売されているため、目的に応じて必要なスペックのものを導入することが可能です。
GPUの利用を検討しているなら、クラウドGPUの選択もおすすめです。自社で環境を構築する必要がないため、必要なときに必要な分のリソースを使うことができ、インスタンスの追加・変更にも柔軟に対応することができます。ぜひ「強みから選ぶクラウドGPU3選」も確認してみてください。
公式HPに記載がありませんでした。
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