ここでは、Lambdaが提供している「Lambda」のスペックや特徴などをご紹介します。GPU導入をご検討中の方は、ぜひチェックしてください。
Lambdaで使用するのは、高いパフォーマンスを発揮できるインスタンスのみです。
使用しているインスタンスは、以下の3つです。
GPUインスタンスは機械学習用として事前に構成されています。そのため、ワンクリックでJupyterにアクセス。プラウザを利用してスピーディーに接続可能です。また一般的なMLフレームワークもインストール済みなので、すぐに使用できるのも特徴です。
Lambdaは、インスタンスが実行されている時間の分だけの料金となっており、シンプルかつわかりやすい価格設定です。データ送信・受信などの料金はかかりません。
Lambdaのサイトでは、チャットを通してコミュニティに参加できます。
ユーザーガイドやよくある質問、トラブルシューティングなどに対応するサポートドキュメント、Lambda専門家からヒントが得られるコミュニティサポート、Lambdaエンジニアに相談できるサポートチャットなどを展開。
わからないことがあったらすぐに相談できる体制が整っています。
Lambdaのポイント
Lambdaは性能の高いインスタンスのみを使用し、LLMと生成AIのトレーニング用に設計されました。また、わかりやすくシンプルな料金設定がポイントです。無駄なく、使用した時間だけの支払いができます。
▼横にスクロールできます
インスタンス | NVIDIA H100SXM | NVIDIA H200SXM | NVIDIA GH200 |
---|---|---|---|
時間課金の場合 (従量契約) [1h・台] |
$27.92 | - | - |
月額料金の場合 [月・台] |
- | - | - |
GPU | H100SXM | H200SXM | GH200スーパーチップ |
GPUメモリ | 80GB | 141GB | 96GB |
vCPU | 224 | 224 | 72 |
システムメモリ | - | - | - |
ストレージ | 8x H100 あたり 30 TB ローカル | 8x H100 あたり 30 TB ローカル | GH200 あたり 30 TB ローカル |
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